スクールの目的
『将来の⽇本代表も、これからサッカーを始める⼦も』
私たちの⽬的は、
- ⽣涯に渡ってフットボールを楽しみ、フットボールと共に豊かな⼈⽣を⽣きる⼈間の育成
将来は⽇本代表として海外で活躍するという夢を持った⽣徒も、
サッカークラブには所属していないけれど、サッカーに興味があってやってみたいという⽣徒も、
それぞれの⽬的やレベルに合わせたクラス編成とレッスンの難易度調整をして指導を⾏います。
トレーニングが『難しすぎてつまらない』あるいは『簡単すぎてつまらない』といったデメリットがありません。
ローヴァーズのサッカースクールに通うすべての⽣徒が、楽しく、かつハードにトレーニングを⾏い、
たくさんの成功と失敗、たくさんの喜びと悔しさを経験しながらレベルアップしていくことを⽬指しています。
サッカークラブには所属していないけれど、サッカーに興味があってやってみたいという⽣徒も、
それぞれの⽬的やレベルに合わせたクラス編成とレッスンの難易度調整をして指導を⾏います。
トレーニングが『難しすぎてつまらない』あるいは『簡単すぎてつまらない』といったデメリットがありません。
ローヴァーズのサッカースクールに通うすべての⽣徒が、楽しく、かつハードにトレーニングを⾏い、
たくさんの成功と失敗、たくさんの喜びと悔しさを経験しながらレベルアップしていくことを⽬指しています。
クラブ・アカデミー組織図
5つの基本指導⽅針
Trial&Error | 挑 戦 | 失敗しても、成功するまでしつこく挑戦し続けること。 ローヴァーズでは挑戦した上での失敗を推奨します。 |
---|---|---|
Many Repetitions | 反 復 | 重要な基礎練習を何度も繰り返し⾏うこと。 継続・反復によって習得した能⼒は失われません |
High Concentration | 集 中 | トレーニングを集中して⾏うこと。⽣徒がサッカーの上達のみに集中できる練習・環境を準備します。 |
Thinking | 考える | 頭で考えて⾏うこと。練習が終わった後に、 体だけではなく頭も疲れている状態を⽬指します。 |
Enjoyment | 楽しむ | 上記すべてを楽しく⾏うこと。 『練習疲れたぁ〜、けど楽しかった!またやりたい!』 |
状況に応じた適切な判断
コンセプト
サッカーにおいて最も重要な要素が、状況に応じた技術を発揮することです。
より適切な状況判断を伴ったプレーをするためには、
サッカーにおけるスキル実⾏プロセスであるPAD+Eの速度と精度を⾼めなければなりません。
PAD+ Eとは?
Perception(認識)
Analysis(分析)
Decision(決断)
を経て、
Ejection(実⾏)
に移るというサッカーのプレーのプロセスを⽰す表現です。
サッカーのプレーは、まず周囲の状況を【⾒る・観察する】ことから始まり、⾒たものを【分析】し、
分析をもとに⾃らのプレーを【判断・決断】し、実際にパス、ドリブル、シュートなどの【実⾏】を⾏います。
ローヴァーズでは、このPAD+Eの概念を⼤事にして、
『本当に試合で役に⽴つ技術』を備えた選⼿の育成を実現します。
コンセプト
フットボールの本質を学び・鍛える
現代フットボールの特徴
●少ないスペース、少ない時間、⾼い強度(運動量・スピード・フィジカル)
ペレやクライフといった伝説の選⼿が活躍していた時代と⽐べて、現代のサッカーは別のスポーツといっても過⾔ではないほどプレーが難しくなり、選⼿に求められる能⼒が⼤きくなっています。
●多様な指導者・クラブとの出会い
U-12年代を卒業すると、⼦供たちは様々な主義・考え⽅の指導者・クラブのもとでフットボールをプレー
することになります。
⇒・パスサッカー・カウンターサッカー・フィジカルサッカー・攻撃的or守備的
⇒・勝つためのサッカー・楽しむためのサッカー
しかし、PAD+Eのスキル実⾏プロセスと、サッカーの本質を理解する能⼒は、あらゆるスタイルのフット
ボールでも必要不可⽋であり、これらの能⼒が育っていれば、どのようなスタイルにも適応して、ゲームで
活躍することができます。
フットボール(サッカー)というゲームの本質とは?
1. ボールコントロール
⼿ではなく⾜でボールを扱うためミスの多い難しいスポーツ
2. 球際
テニスやバレーボールとは異なり、
相⼿と直接ぶつかり合うことを許された激しいスポーツ
3. 攻守の切り替え
野球や陸上とは異なり、22⼈の味⽅と敵が⼊り乱れて、
絶えず攻撃と守備が⼊れ替わる複雑なスポーツ
我々が考えるフットボールの本質とは、上記の3点です
ローヴァーズではフットボールというゲームのもつ3つの特徴に合わせたトレーニングを⾏います。